怠けてなんかない! セカンドシーズンあきらめない―読む・書く・記憶するのが苦手なLDの人たちの学び方・働き方
怠けてなんかない! セカンドシーズンあきらめない―読む・書く・記憶するのが苦手なLDの人たちの学び方・働き方
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怠けてなんかない! セカンドシーズンあきらめない―読む・書く・記憶するのが苦手なLDの人たちの学び方・働き方
によって 品川 裕香
4.4 5つ星のうち8 人の読者
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内容紹介 読み書き計算が苦手でも、進学・就職できる! 前作『怠けてなんかない! 』から7年。第二弾は成人した青年の足跡を追い、何ができて、何ができないのか、それをどう工夫し、克服してきたのか、就職はどうしたのかを探る。 出版社からのコメント 前作『怠けてなんかない! 』から7年。特別支援教育もスタートしたが、ディスレクシアへの対応は未だお粗末だ。第二弾は成人した青年の足跡を追いながら、その後の現状と課題を洗い出し、対応策を考える。何ができて、何ができないのか、それをどう工夫し、克服してきたのか、今、何があると助かるのかなどを探る。家庭でできること、また、読み書きを補助してくれるツールも紹介。 内容(「BOOK」データベースより) 「怠けてなんかない!1」から7年…。“読み書き困難”な彼らはどんな工夫と努力と知恵を重ねて進学・就職していくのか?彼らの経験から、今すぐ私たちにできることを考える。 レビュー 前作『怠けてなんかない! 』から7年。特別支援教育もスタートしたが、ディスレクシアへの対応は未だお粗末だ。第二弾は成人した青年の足跡を追いながら、その後の現状と課題を洗い出し、対応策を考える。何ができて、何ができないのか、それをどう工夫し、克服してきたのか、今、何があると助かるのかなどを探る。家庭でできること、また、読み書きを補助してくれるツールも紹介。 --出版社からのコメント 著者について 【品川裕香・著】 出版社勤務を経てノンフィクションライターに。著書に『怠けてなんかない!』のシリーズ(岩崎書店)、『嫌な子・ダメな子なんて言わないで――ADHDを持つ子の親と支援法』(小学館)、訳書に『ティーンエイジ・ブルー』(花風社)、企画編集した本に『手をつけられない子、それはADHDのせいだった』『イルカはなぜ、人の心を癒すのか』(扶桑社)など多数。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 品川/裕香 教育ジャーナリスト・編集者・元内閣教育再生会議委員・北海道大学大学院教育学研究院付属子ども発達臨床研究センター学外研究員。国内外の教育現場(いじめ・不登校・虐待・非行からLD・ADHD・アスペルガー症候群などまで)を取材執筆。国際ディスレクシア協会(IDA)会員。発達性ディスレクシア研究会(IDA日本支部)理事/広報担当。日本LD学会会員。日本子どもの虐待防止研究会会員ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
以下は、怠けてなんかない! セカンドシーズンあきらめない―読む・書く・記憶するのが苦手なLDの人たちの学び方・働き方に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
LDの方たちの体験談が書かれています。1巻、0巻とともに読むといいと思います。医療者、教育関係者向けのサポート具体例ではないですが、実態や苦労はよく書かれています。
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