外国人投資家―東京市場を動かす主役たち
外国人投資家―東京市場を動かす主役たち
strong>本, 保田 圭司
外国人投資家―東京市場を動かす主役たち
によって 保田 圭司
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内容(「BOOK」データベースより) 積極化する日本株売買の背景を内外の豊富なデータを駆使し徹底分析。東京市場の“空洞化”論議ともからめながら、国境を越えて活躍する外国人投資家の素顔を描く。投資戦略と運用手法を総合解説。 内容(「MARC」データベースより) 積極化する日本株売買の背景を、内外の豊富なデータを駆使し徹底分析。東京市場の"空洞化"論議ともからめながら、国境を越えて活躍する外国人投資家の素顔を描く。投資戦略と運用手法を総合解説。
以下は、外国人投資家―東京市場を動かす主役たちに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
経済記事などで外国人投資家と人括りに表現されている投資主体は、かくも多種多様な背景・戦略をもった人々なのだ、ということがよくわかる。95年発行で使われているデータが今や古くなっているのは残念だが、1960年代以降の計6回にわたる外国人投資家進出の波を解説、各投資主体の歴史的背景を概観している。私は米国のミューチャル・ファンドが急増したのは80年代からと割と最近であることを、この本で初めて知りました。資産運用に興味がある人は、読んでおいたほうが良いと思います。ちなみに、あの「さわかみファンド」の沢上篤人さんがピクテ・ジャパンの社長時代に受けたインタビューも6ページにわたって掲載されています。
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