ヒュッテ 2 (別冊山と溪谷)

ヒュッテ 2 (別冊山と溪谷)

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ヒュッテ 2 (別冊山と溪谷)
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ヒュッテ 2 (別冊山と溪谷)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
KIKIをメインにfeatureした山渓の「山ガール」ブームへのカウンター的ムックの2号目。今回はKIKIの八ヶ岳ルポや秋冬用スタイリングが主な内容。自分はアウトドアと言っても登山やトレッキングではなく、仕事で地質調査のために山に入るので求めているのがいわゆる山向けのテクニックとは少し違うのですが、いろいろ参考になることが多いので1号に続いて購入しました。相変わらずKIKIさんを筆頭に「昨今の山ガールブームへの皮肉」的な主張が見え隠れしていて小気味良いです。KIKIもインタビューで「カラフルなスタイルへのささやかな抵抗」と言っているような、地味な色合いのコーディネートが一押しされているようです。そして恐ろしいのは一般人のスタイルを検証するコーナーで4人中2人がかなりボロクソに書かれているところ。確かに「はい、あなたは山ガールですね」というコッテリ、派手な色合い、重ね着スタイルなのですが、本人もよく了解したなというくらいの駄目だしっぷりで読んでいて、心配になりました。つくづく思うのはCW-Xのサポートタイツって罪ですね・・・。それにしてもKIKIさん、相変わらず素人には真似できないハイセンスかつ特権を大いに使いまくったコーディネートで唸らせます。前号ではホグロフスのMATRIXを背負ってましたが、これは大人の事情で仕方ないと思いますが、今回はグレゴリー紫タグのDAY&HALFです。私物なのでしょうか。そしてやはり今回も見せつけるように無駄に吊されるKIKISA。さらには自らBEAMSとコラボで作ったNinjaStrap。でっかくKIKIと自分の名前が書かれたストラップをここまで堂々と使って(多分)許されるのはKIKIさんならでは。今後、山ガールは、バックパックにデコをするというもはや完全に方向を誤ったとしか思えないタイプと、本書やKIKIさんが押す地味目でKunelライクなスタイルの方向に分かれていくのかもしれません。ランドネのような雑誌とは一線を画すオススメの一冊です。(追記)ホグロフスのMATRIXはじめ、雑誌中でKIKIさんが着用・使用しているウェア/ギアは基本的に私物だそうです。勝手に邪推して書いたことを謹んでお詫び申し上げます。

Angel Neo Bonne Lecture En Ligne Ebooks 2021

Bonne lecture en ligne avec des livres de la littérature, des romans, des histoires courtes, fiction, non-fiction, etc. @chiwaka.therestaurant.jp

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