ねずみくんのチョッキ (ポプラ社のよみきかせ大型絵本)
ねずみくんのチョッキ (ポプラ社のよみきかせ大型絵本)
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ねずみくんのチョッキ (ポプラ社のよみきかせ大型絵本)
によって なかえ よしを
3.5 5つ星のうち64 人の読者
ファイル名 : ねずみくんのチョッキ-ポプラ社のよみきかせ大型絵本.pdf
ファイルサイズ : 28.66 MB
内容(「BOOK」データベースより)おかあさんがあんでくれた、かわいいチョッキ。“ちょっときせてよ”と動物のなかまたち。あらあら、チョッキがどんどんのびて―。内容(「MARC」データベースより)ねずみくんのお母さんが編んでくれたチョッキを、さるやライオンやぞうたちが次々に「いいチョッキだね。ちょっと着させて。すこしきついが似合うかな?」 チョッキはだんだん伸びていって…。大型絵本での再刊。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)なかえ/よしを 1940年、兵庫県に生まれる。日本大学芸術学部美術科卒業。広告宣伝会社に勤務後、フリーとなる。妻である画家の上野紀子と共に『Elephant Buttons』をアメリカで出版し、デビュー。1974年、日本で『ねずみくんのチョッキ』(ポプラ社)を出版、講談社出版文化賞を受賞。日本の絵本世界に新風を吹きこむ。続編もロングセラーとなって多くの子どもからおとなまで愛されている。作品に、『いたずらララちゃん』(絵本にっぽん賞)など多数ある 上野/紀子 1940年、埼玉県に生まれる。日本大学芸術学部美術科卒業。1973年、アメリカで『Elephant Buttons』を出版、絵本作家としてデビュー。1974年『ねずみくんのチョッキ』を出版し、現在まで30年にわたって、夫であるなかえよしをと共に「ねずみくん」シリーズを描き続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、ねずみくんのチョッキ (ポプラ社のよみきかせ大型絵本)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
昔から馴染みのある名作なので、自分の子供にも読んであげたくて購入しました。豆本タイプのサイズなので、持ち歩きもしやすいです。気に入ったようで寝る前に読んで〜と毎日持ってきます。最後のネズミくんが泣いてしまうシーンは母なりに悲しみを演出して読んでいるのですが、本人も悲しくなってしまうようで、毎回不思議な表情を浮かべます。少しハッピーエンドでないところが、小さい子供の心の成長に繋がっているのかなぁと思いました。
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